誰も私のことをわかってくれないという感情
もうお盆の時期ですね。早いな~
東京にいると全くそんな感じがしません
子どもの時は提灯を出し、精霊流しをしたりお盆らしく過ごした時がありました。
ああいう経験を忙しい中でもさせてくれた母に感謝ですね
私は子どもたちにそんな日本の昔ながらのいい経験を
今させてあげれないのがとっても残念です。
長男が家庭を持ったら
兄弟姉妹が仲良く集まり季節ごとの行事をみんなで楽しみながらやってくれるでしょう。本人が言ってますので笑
誰も私のことをわかってくれないという感情
さてあなたには
あなたのことを『知っていてくれる(わかってくれている)人』はいますか?
私は残念ながら46歳までいませんでした。
自分が自分のこともわかっていないのですから
当たり前と言えば当たり前ですが
当時は「わかってくれる人」が欲しいと思っているなんて
気づきもしませんでした
それで若い時はパニックになったり、電話できる人に電話をして話をしたり
一人でただただ同じことを考えそれで一日を過ごしたりしていたのです
でも話をしても聞いてもらっても
人は人生がどうなっているとか
親がおかしかったからこうなっているとか知らないわけです。
一人で考えても
人は「自分の中にないものは知ることができないため」
どうにもならないわけです
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私はずっと寂しかったのです
誰も、そして私自身も
私のことを知らなくて
寂しくて仕方なかったのですね
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信頼できるカウンセラーと出会えば人生が変わる
アダルトチルドレンの人は
親と信頼関係ができていないから
自分のことも人のことも
信頼できません
信頼という意味もよくわかりません
ですがそれをそのままにしておくと
この先も人と信頼関係は
できないままです
寂しいと思っている人は
誰か私のことをわかってほしい
知ってほしいと思っているということです
ですから
初めは信頼できなくても
わからなくてもいいので
この人だったらいいかもしれない
というカウンセラーを見つけて
あなたの話を聞いてもらってください
毎日一緒にいなくても
どこかに私のことをわかってくれている人が
いるというだけで
生きていくことができます
私が一番欲しいものが
私のことを知って
わかってくれる人だったのが
カウンセリングを受けてわかったからです。