アダルトチルドレンの人は親に依存できなかったので、違う何かに依存してしまう。
本来子どもは親に甘え依存し成長するものです。
その経験がなかったから大人になった時に何かに依存してしまいます。
おもに依存するものは
・物(買い物)
・男性
・食べ物
私は物でした。当時はまさか依存していたとはわからなかったです。
自分を変えていく中で気づきました。
買ったまま着なかった服、買ったまま包装紙をあけもしなかったバッグがあったな~と思いました。買ってしまって満足してしまうんですね。
本当に無駄な買い物をしてきました。
そしてその買い物も自分のためではなくそのショップの店員さんが喜んでくれるから
というへんてこな理由で買っていたとわかった時とても自分に腹が立ちました。
本当にバカな私でした・・・チーン
でもその時はそれで良かったのです。
それができる環境でもあり、それができたから今も生きているのですから!
あれはあれで良かったのです。今はその経験も役に立っていますからね(^^)/
食事に依存してしまう場合は、過食症になる人もいます。食べてる間は何も考えないでいられますから、気持ちを抑えるために食べてしまうんですね。これも親に依存できてない、甘えきれなかったという環境があります。
男性に依存してしまう場合は、恋愛がうまくいかないでしょう。
お互い自立している状態じゃないと恋愛も結婚うまくいきませんからね。これもカウンセリングを受けて自分の中を満たしてあげれば良くなる問題です。
でも依存してもらいたくないものもあります。
それは薬です、薬だけには依存しないでくださいね。
病院に行くとほとんどのところで薬を出されます。
アダルトチルドレンの人は病気ではありません。
人の身体のことを勉強すると薬で治ることはないということがわかります。
根本は親に依存できなかったことが理由ですから。依存させてくれたあとにあなたに寄り添ってくれるカウンセラーを見つけてくださいね。