母親との関係で悩み続けているあなたへ
こんにちは
人生を変えたいアダルトチルドレンの女性をサポートする
三鷹市 感情解放カウンセラー 平井です。
5月の連休終わりましたね
皆さんはどこか行かれましたか?私は家に引きこもり笑
仕事と家のことをしてゆっくり過ごしました。
今はこういう時間の過ごし方がとてもいい感じなのです。
お天気にも恵まれたので大きいものを洗濯したり、お布団を干したり、衣替えやベランダの掃除もできて、スッキリしましたよ♪
母の日でしたね
子供たちからお花をいただきました。
いつも「ありがとう」って言葉をよく言ってくれる子どもたちですが、
このお花と一緒に「いつもありがとう」って言ってもらったのですが、ほんとに、、、とても嬉しかったです。
子どもたちと今の関係があるのは感情解放カウンセリングのおかげですね。
無料相談をいただいています。
もし、返事がないなぁ~という方がいらっしゃいましたら再度、お問い合わせください。
お返事をしても返ってきてしまう方がいますので・・・お手数ですがよろしくお願いします。そして、できれば「何を知りたいのか、何を聞いてみたいのか、何をどうしたいから相談したいのか」を具体的に書いていただければと思います。
そのほうが明確にお答えできることが増えるからですね。
その無料相談でもよく受けるお悩みの一つに
「母親との関係」があります。
・お母さんからいつもおまえはダメだと言われる
・お母さんから愚痴をいつも聞かされる
・お母さんに話を聞いてもらおうと思って電話するけれど
反対に話をいつも聞いてあげなければいけなくなって疲れてしまう
・何か新しいことをしようとするといつもお母さんんが反対してできない
・家を出ようとするとお母さんが脅すようなことを言ってくる
などなど
このほかにもたくさんあります。
自分の母親と長年一緒生きているので、皆さん、わからない、知らないのだと思いますが、
私も知らなかったからですね・・・
親とあなたは違う人間です。
子どもが親の言う通りに生きていななければいけない、なんてことはおかしいことですし、子どもは自分の生きたいように生きていっていいんですよ。
あなたが大人で仕事をしている年齢なら自分のことは、もう自分で決めて自由に生きていいのです。そしてそれが普通です。
母親のことで悩む気持ちはとてもわかります、すぐに行動に移せないこともよくわかります。
なので、今は
母親の言葉を聞かなくてもいい、私は本当は好きに生きていいのだ、とだけ知っておいてください。
皆さん、頭ではわかっているのかもしれませんね。
でも、親と共依存になってしまっている場合が多いので、なかなかすぐに親を吹っ切って自分の好きなように生きていくことは難しいです。
ディズニーの「塔の上のラプンツェル」、見た人も多いと思いますが、
ラプンツェルが初めて塔から出たあとに、本当にこれで良かったのかと葛藤するシーンがあります。
まさに、親から離れ自分の人生を生きて行く時にはあれと同じような状況になります。
見てない人は見てね♪
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私の場合も、
母の面倒は結婚してからも私が見ていかなければいけない、話を聞いてあげなければいけないなどと信じて生きていたので、カウンセリングを受けて、
普通の人たちは親とは年に数回ほど、電話で「元気?」と話すくらいで、親子関係も本当にあっさりとしているものと聞き驚きましたし、
本当にそれでいいのか?年老いた親をほったらかしていいのか?ととても葛藤しました。とても苦しかったですね。
親の本当の役割は
子どもがどこにいても幸せに元気に、自分の人生を大切な人たちと生きていてくれたらそれでいい、と願うことではないでしょうか。
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そして子どものほうも、親から離れ自分の人生を幸せに生きていくこと。
これがあなたの親や周りの人を幸せにすることにも繋がっていくのですよね。
これは私が、今こうして親の近くを離れ自分の人生を生きていくようになったからこそ
わかったことでもあり、言えることでもあります。
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もしかしたら、あなたのほうが親から離れることができないだけなのかもしれません。
幼少時から親に求めてももらえなかったものを諦めることができずに、大人になった今も「いつか親も・・・」と無意識で幼少時の思いを叶えようとしているのかもしれませんね。
でも、それはこの先、どんなに望んでも、あなたの親が、
私のように気づきカウンセリングを受けたり、子どもとの関係をよくしようと学んだりしない限りは変わることはありません。
親が変わることはなくても、このブログを読んでいるあなたが変わることは、どれだけでもできます。
どうしたらいいですか?
と質問を受けることが多いのですが、まずは誰のカウンセリングでもいいので、一度カウンセリングを受けることを勧めます。
この人のだったらいいかなぁと思ったものがあれば、しっかりお金を出して受けてみてください。
人はお金を出したものは、少しでも自分のものに役立つようにしようとしますからね。